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ど素人がカルダノのステーキングプールを始めた理由

カルダノステーキングプール「COFFE(コーヒープール)」オペレーターのhixです!
2021年1月に「コーヒープール」を立ち上げ、本格稼働したプールのオペレーターとして3エポックが過ぎました。

現状では、まだまだ大手プールのように大量のブロック生成ができる状況ではありませんが、1つ1つの課題をクリアし、より良いプールに成長できるように、システム改善に努めています。

本サイトのトップページに書いた通り、オペレーターである私の本職は「フリー編集者&ライター」です。
Linuxやサーバー運営のノウハウは、これまでまったくナシ。
すべてゼロから学び、プール稼働にこぎつけました。
では、なぜど素人なのに、そこまでしてSPOになろうと考えたのでしょうか?

理由①ど素人からでも「できるかも」と思ったから

カルダノのステークプールを立ち上げるには、かなり大雑把に下記のような流れが一般的です。

【カルダノのステークプールの立ち上げ方】

1. 24時間稼働するサーバーを(最低)2基、ネットに繋がらないLinuxPCを1基用意する。
2. サーバーとPCに、カルダノのシステムをインストールする。
3. 3台のコンピュータで、それぞれの役割を3種類設定する。
4. カルダノのシステムを使って、プールの認証設定を行う。
5. プール登録をし、プールを本格稼働する。
6. ダイダロスやヨロイなどのウォレットアプリで確認する。

と、一見すると「かなり難しそう」ですが、この流れを鑑みて「できるかも」と感じました。
私自身、もともとIT系雑誌も経験していたこともあり、Linuxは「いつか学びたい」と思っていたというのも理由の1つです。
しかし、ここで「できるかも」と感じたのは、さらに次のような理由がありました。

理由②プログラマーになる必要はないから

ステークプールオペレーターは、基本的には「サーバーを維持する」のが仕事で、「ブロックを作る」作業はコンピュータが自動で行います。また、ブロック生成は多くの場合で「委任量で決まる」ため、優れたプログラマーでなくとも、サーバーを安定して運用していれば実績が出せます。
Linuxは、キーボードだけで操作をするOSなので勉強が必要ですが、自分でゼロからプログラムを書く必要はないため、基礎知識さえ学べば構築することが可能です。

理由③親切なチュートリアルがあったため

カルダノでは、公式の「ステークプールスクール」が提供されており、公式エンジニアが動画で詳しく立ち上げ方法を紹介しています。
英語資料ですが、非常に詳しく解説しており、とてもオープンな空気があり、ここから仕組みを学び始めました。
さらに、勉強を開始したタイミングで、日本のSPO先駆者のBTBFさんが、海外オペレーターのSPOマニュアル「カルダノステークプール導入マニュアル」の翻訳版を発表し、カルダノSPO日本語ギルド(discord)
を立ち上げ、これをきっかけに数多くのプールが立ち上がりました。

この解説手順が非常にわかりやすく、ギルドメンバーの方々も情報共有意識が高く、頑張ればオペレーターになれるのでは?と感じました。

理由④参入コストが安く、利回りが良いから

ビットコインの場合、基本的に、複数の野球場が建つくらいの土地でスーパーコンピュータを敷き詰める「マイニングプール」を建設する必要があり、何十億単位の投資が必要です。
しかし、カルダノのステークプールは、個人用規模のコンピュータ3台あれば構築可能です。
特筆すべきは、「クラウドサーバーでも運用可能」である点です。
カルダノの公式動画では、「AWS(アマゾンウェブサービス)」での構築方法を紹介しており、実際に構築することができます。
気になるコストですが、月額で1〜2万円くらい。
一回のブロック作成で得られる最低報酬は₳340ですが、現在の価格(₳1=35円程度)であれば、1回のブロック生成でまかなうことができる試算となります。
つまり、月あたり最低2回以上ブロック生成できれば、通常のステーキングにプラスアルファで報酬を得られる仕組みが構築できることになります。

理由⑤カルダノの「真の分散化」に協力するため

現在、ドル(USD)資産の価値下落を恐れ、多くの「大口投資家」がこぞって「ビットコイン」の購入をはじめています。
この背景にあるのが「分散化された通貨」という「裏付け」です。
ビットコインの発行はプログラムによって厳格に規制されており、基本的にドル円のように「誰かの気分次第」で発行量が変わることがありません。
そのため、資産としての客観性がある程度認められてきたことで、次第に投資会社などの大口が参入しやすくなったという背景があります。
しかし、ビットコインは中国の巨大マイニングプールが運営の大多数を占めており、「ビットコインが分散化しているか」には、大きな疑問が残っています。
カルダノは、この現状を打開するための仕組みである「PoS(プルーフオブステーク)」を採用することで、「真に分散化された暗号通貨をつくる」ことを目指しています。
より分散化した暗号通貨がリリースされることで、ビットコインに投資していた大口の資金がカルダノに流れれば、ADAの価値も大きく高騰することが考えられます。
カルダノの分散化に参加し「真の分散化」を実現することで、自分の資産をさらに高めることにつながるのです。

カルダノのステークプール運営を始めるべき人の条件

ファーストブロックの作成まで終えて、「どういう人がプールオペレーターになるべきか」をまとめてみたいと思います。

●カルダノを本気で応援したい!

これは言わずもがなですが、プール構築は一朝一夕ではできないので、カルダノに対する大きな愛情が必要です。
また、プール運営は長期的なHODLが必要なので、価格が下がった時にすぐ売るような人は向いていません。

●Linuxができる、または学ぶ意思がある人

Linuxが一通りできて、ADAをたくさん持っているなら、すぐにプールオペレーターになるべきです!
逆に、プール構築にはLinuxの仕様がマストになるため、IT系の話題で鳥肌が立つ人は向いていません。知識がない人でも、独学でなんとかしよう!と思っている人であれば必ずできます!

ADAを持っている友達が多い人

ステークプールは、基本的に「委任量」でブロック生成数が決まります。単にプログラムの知識がある人がたくさんブロックを生成できるわけではなく、「仲間が多い人」の方が生成数が増えます。グループで知恵を出し合って1つのプールを構築することを検討してみても良いでしょう。

大量のADAを持っている人

プリセールからHODLされている方の中には、10M単位以上の枚数をお持ちの場合もあるかもしれません。大量にADAを保持しているクジラさんは、すぐにブロック生成できる可能性を秘めています。
自らプールを立ち上げることで、より効率的に資産を増やすことができます。

本稿でカルダノステークプールに興味がわいた方は、ぜひ「X Stake Pool」さんをチェックしてください!↓
(アフィではないです笑)
●X Stake Pool 「カルダノステークプール構築手順日本語版」
●カルダノSPO日本語ギルド(discord)